New Lineup Announcement Video!! ex.Anthem drummer!?(Black Hole to be exact)

Here is a message movie introducing our new lineup.   Also please refer to the press release we issued a couple of days ago, if you have’t checked it yet. https://imaritones.net/2019/07/05/new-lineup-announcement/   It’s official! Since the departure of the long time bassist Hassy and the drummer Jake, Tak, guitarist&singer, has …

New Album “Overture” press release

  Our new album “Overture” is now released on major digital stores! Here is our typical press release-ish thing(^^)   For Immediate Release Date: December 17, 2018 Title: Japanese Christian metal band IMARI TONES releases new album “Overture”, the last album with their long time lineup   Yokohama, Japan – …

募集のお知らせ

        Imari Tones (イマリトーンズ、伊万里音色)よりアナウンスメント。     イマリトーンズは、Toneことナカミネタカヒロの個人的な録音プロジェクトとして1998年~1999年頃に人知れずスタートし、 2004年頃にバンドとして結成され、 2008年頃にクリスチャンバンドになり、 以後、日本には珍しいクリスチャンヘヴィメタルに本気で取り組むバンドとして、小規模ながらも国際的に活動してきました。   4度にわたるアメリカツアー、アメリカで長い歴史を誇る草の根スタイルのクリスチャンミュージックツアー「The Extreme Tour」への参加、そのThe Extreme Tourの日本版を開催し、4年連続でアメリカ/カナダ/チリのクリスチャンバンドと共に日本各地をツアーするなど、小規模なインディーズながらも国際的な視野を持って活動してきました。     現在のメンバーである[Tone – Hassy – Jake]のラインナップになってから約10年が経過しましたが、人生の状況や、音楽面での限界など、様々な理由により、2018年3月いっぱいをもってHassy(ベース)とJake(ドラム)はバンド活動から離れることになりました。   わかりやすく言えば脱退ですが、より正確な表現としては「解放」(Let Go)という言葉を使いたいと思っています。彼らは2人とも、この10年間でイマリトーンズの活動のために200パーセントの貢献をしてくれたからです。全力を出してやりきった上での「卒業」と言えます。ただ「卒業」という言葉はヘヴィメタルバンドには似合いませんので。   バンドメンバー3人の友情や信頼関係は変わりませんが、この「伊万里音色」というユニークな音楽のこれからを考えた時に、僕たちは今の形をいったんここで完結させ、次の形に移行すべきだという判断に至りました。イマリトーンズの音楽が、次へと向かうための決断です。       ひいては、私、ギターおよびヴォーカルを務めますナカミネ(Tone)は、新たなイマリトーンズの形を探して、メンバー募集をさせていただきます。 ベーシストと、ドラマーを募集します。   ドラマーさんについては、正統派ヘヴィメタル的なツーバスが踏めることと、それに加えて、幅広いスタイルで叩き、ダンサブルなグルーヴを出すことも出来るような方を求めます。難しい表現ですが、ヘヴィメタルも叩けるけど、The Stone Rosesのレニみたいな軽快なグルーヴも出せるドラマーというのが理想像だと思っています。   ベーシストさんについては、何よりも良いサウンドを持っていること、サウンドについてのこだわりがあること、そして柔軟な対応力があることがカギになります。   しかし、演奏技術はもちろんですが、人間性や、人間的な相性がもっとも重要であるのは言うまでもありません。     –   「クリスチャンヘヴィメタルバンド」であるこのバンドが、この日本においてメンバー募集を行うことの難しさは重々わかっているつもりです。   …

“Jesus Wind” Liner Note (Japanese) ストーリー解説文

                ハロー、日本のクリスチャンヘヴィメタルバンド、Imari Tones (伊万里音色)のToneです。   2017年11月にリリースした、僕たちの新しいアルバムである”Jesus Wind”を楽しんでくれていることと思います。   見てのとおり、”Jesus Wind”は、日本の歴史をテーマにしたコンセプトアルバムであり、楽曲にはそれぞれに背景となるストーリーがあります。   僕たちがライナーノーツを含んだブックレットを付けてCDを制作したのはそういった理由からです。背景となるストーリーを伝えるためです。   けれども、そのライナーのインターネット版をまだ作っていないことに気が付きました。   ですので、”Jesus Wind”のストーリーを伝えるために、ここにライナーノーツを掲載したいと思います。   これは基本的には、CDのブックレットに書かれたものと同じものです。(CDブックレットにはすべて英語で書かれています。)   けれども、これはあくまで、ひとつの解釈に過ぎない、僕たちなりの解釈に過ぎない、ということを覚えておいてください。   他にもいくつもの解釈の仕方があるのであって、皆さんが音楽を通じて感じることがあれば、それが真実です。   たとえば、「The War」という曲がありますが、ライナーノーツの中には、私は「この曲の最後の部分は、爆撃機の飛来する音を表現している」と書きました。 けれども、実際はもともとの意図は、広島と長崎に落とされた原子爆弾を表現することにありました。 しかし、実際にギターを録音してみると、フィードバックの音が入り、それはまるで爆撃機の飛ぶ音のようになりました。   けれども、解釈はひとりひとりのリスナーにお任せしたいのです。 もしあなたが何かを感じたのであれば、それは真実であり、僕たちは皆さんの想像力を制限したくはありません。   それを踏まえた上で、これは私たちのひとつの解釈としてのライナーノーツです。       Jesus Wind / Imari Tones KKRS-023   …

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