Imari Tones “Sirase Kitaru” 伊万里音色 「報せ来る」

どうして曲を公開しているのかは、 こちらを参照。 The reason why we release songs here, please read this. https://imaritones.net/2009/11/20/blog-pos-6/ ラブレターの最初の曲は、 クリスチャンらしくこの曲にしたいと思います。 I chose this song as the first song of the “Love Letter”, trying to act like a Christian. 2005年の秋に、10枚の自主制作の旅路の、最後の1枚として”fireworks”と名付けた作品の中の曲です。 This is a song in the album I named “fireworks”, which was recorded in the autumn …

伊万里音色のラブレター

話が、大風呂敷かつ、遠回りに、長くなることを、最初に謝っておきます。 また、読んで反発や、不快に思ったら、すみません、あらかじめ謝っておきます。 でも、それで嫌いになっていただいても、まったくかまいません。 これは僕の本気のラブレターだからです。 僕がこの伊万里音色 (Imari Tones)という不思議な名前のプロジェクトを始めたのは、 最初の起源からいえば、もうずっと昔のことです。10年以上前です。 始めた理由は、他にやれることがなかったからです。 他の選択肢がなくなってしまったからです。 僕はミュージシャンになることは否定していた少年でした。 僕が少年時代、弁護士ないし検事を目指していたことは、親しい友人なら知っていると思います。 時代的には、 90年代の後半に、進化していった、デジタルレコーディングやコンピュータを利用したレコーディングが、個人レベルでの録音環境を変えていったこと、 それから、21世紀に入って、ショウビジネスとしてのロックがあらゆる意味で縮小していった背景と重なります。 高校を出て以来、いろいろあってちょいとばかし、精神的に不安定だった私が、実家の音楽室に自作PCを組み上げて、録音作業を始めたのが、実に1998年のことで、 ちなみにImari Tonesという名前が頭に浮かんだのが、翌年の1999年のことでした。 変な名前だと思いましたが、もっと洒落た名前を付けたいと思いましたが、たとえバンド活動に不利であっても、それを使わなくてはいけない、と思いました。 (そして、実際にバンドが形になったのは2004年の事です) それ以来、10年、11年が経過したわけですが、 Worldly、現実的に見れば、 別段成功もしていないわけですが、 それでも、スタート地点を思えば、とても遠くまで発展することができましたが、 その道程は、とても祝福されたものでした。 そして、はたから見れば、僕らは今もまだ、成功の階段をゆっくり登っている途中の状態に見えるかもしれませんが、 芸術家(のはしくれ)としての、 僕の本心からしてみれば、 僕はもうとっくに、自分のやるべきことを、「成し遂げて」います。 具体的に言えば、 それは、自分、自分たちだけで録音制作をした、 自主制作10枚の旅路です。 1998年から、2005年にわたって、制作をした、 10枚の自主制作作品、 それこそが、伊万里音色(ImariTones)の、 もっとも本質といえる作品です。 僕がロックを始めたのは、 他でもなく、少年時代、 このロックという精神哲学のポジティヴなエナジーによって、 世界の人類の精神を救うことができる、 と感じたからでした。 それは、ロックをやる人間は、皆、そうだと思うのですが、 しかし現実には、 ロックはまだそれに成功していないと僕は思います。 僕が思うには、 60年代にその基を築き、 70年代を見事に発展させ、 80年代にそれを身近なレベルにまで応用することに成功したロックというムーヴメントはしかし、 本来の目的である最後の一撃をいまだに放つことができず、 それ以上先に進むことができずにいます。 …